かみとまゆ【誌上アイブロウメイクセミナー】

「メイクで、1番難しいところはどこですか?」とお聞きすると、ほとんどの女性が「眉」と答えます。

 

先日テレビ番組で、元パリコレモデルのアンミカさんは「眉は人の生命力を決める」とおっしゃっていました。

 

メイクやイラストの世界では「眉は顔の額縁」と、言われているそうです。

 

それくらい苦手とする女性が多くて、それくらい大切なのが、アイブロウメイクです。

眉から下のメイクがどんなに上手でも、アイブロウメイクが上手くいかず似合っていないと、綺麗に見えません。

私たち、合同会社かみとまゆは、眉カットの技術を美容師さんにレクチャーする会社です。

眉のプロフェッショナルです。

今回はそんなかみとまゆが、アイブロウメイクのポイントと、すぐに使える実践方法をまとめます。

 

まずはポイント。
「アイブロウメイクでは、どこが重要なのか?」についてです。

ポイント① 眉頭の入り方

まずは、こちらの画像をご覧ください。

少し極端に描きましたが、これだけで印象はまったく違うものになります。

実は、基本正面顔以外の4つの顔は、眉頭だけを変化させていて、それ以外は全く同じです。

 

ポイント②ラインと太さのバランス

曲線的な眉を描くなら、カーブがきつめなのか、なだらかなのか。

直線的にするのなら、眉山をしっかり
出すのか、山を感じさせないストレートなのか。


そしてそれぞれ、最適な太さと位置のバランスを考える必要があります。

 

 

この二つを意識しつつ、次の実践方法を試してみてください。

 

アドバイス①アイブロウメイクアイテム

眉を綺麗に描くなら、パウダー2色以上とペンシル2色以上を使ってください。

メイクは、色数を多く使えば使うほど自然に見えます。

例えば、子供の時の写生大会。公園に行き、水彩画を描きましたよね。
樹木や遠くに見える山々を、緑一色で塗らなかったと思います。

きっと、白や黄色を混ぜて淡くしたり、黒や茶色を混ぜて深みを表現されたことでしょう。

眉も(メイクも)同じです。
色数を増やすことで、より自然な仕上がりになります。

ただ、アイブロウメイクの場合はペンシルだけを増やしても上手くいきません。

眉には『影』があるからです。

ペンシル2色は『眉毛』を描いて、パウダー2色で肌に落ちる眉毛の『影』を表現するのです。

先にパウダーで『影』を描き、眉の形を決めてから、ペンシルを使って『眉毛』を1本1本描きます。

本物の眉毛は、長くても5mm程度。なので、ちょんちょん と本物の眉毛のつもりで、1本の長さを5mm以内で描いていきます。

眉毛のあるところに描いてはいけません。あくまでも『ここに眉毛が生えてたらいいのに』と、願っている場所=足りていない場所に、本物の眉毛のように描くのが大切です。

 

アドバイス②眉尻を1番濃く描く

顔を正面から見た時、眉頭は前面で眉尻は後方です。

極端に言うと、眉尻には眉頭より光が届きにくいです。

光が届きにくいところ=暗くなるところ。

なので、眉尻は濃いめ・暗めが必須です。それにより自然な立体感か生まれます。

眉頭〜眉山まではしっかり眉毛が生えていて、眉尻でいきなり茶色い線が飛び出している…なんて眉は不自然ですのでおススメしません。

 

アドバイス③極力、眉の下のラインを意識する

私たち日本人は、欧米人と比べて平面的な顔立ちで、目と眉の間が離れがちです。

この、『目と眉の距離』を狭めて見せることができると、がらっと印象が良くなります。

ですので、眉毛の下側のラインを意識して少し濃い目に描いてください。

さらに眉毛のすぐ下のまぶた部分に、ベージュに少しブラウンが入ったくらいのカラーをのせましょう。(いわゆるシェーディングです)

すると、顔に立体感と奥行きができて、まぶたがスッキリ見えます。

 

 

いかがだったでしょうか?

普段、美容師さん向けのセミナーでお話ししている事の一部をまとめてみました。

お役に立てましたでしょうか?

 

ただ、それでも貴女にとっての最上級の美眉は完成されません。

何故なら、ここまでお伝えしたことは、根本的な眉の形を変えた後で実践してほしいことだからです。

眉を、形だけではなく厚みも調整する事で、上下左右どこから見ても綺麗にする技術。
それが『立体造形眉カット』です。
皆さまに体験頂き、美しい眉がどれだけ貴女の印象を引き上げるのかを実感して欲しいのです。

 

先日のコラムでご紹介した△△子さまだけではなく、眉でこんなにも変わるなんて‼︎と驚き、感動されたお客様を何人も見てきました。

『私でもキレイになれるんだ…』
これは、このコラムを書いている私が、木梨純平氏に初めて眉をカットしてもらった時の感想です。

この感動を女性の皆さまに
一人でも多くお届けしたいですし、
その為には国家資格である美容師免許を持つ美容師さんの力が必要です。

ここまで読んでくださった、一般女性の皆さま。
こちらのリンクから、立体造形眉カットを受けられる美容室をチェックしてみてください。

 

そして、美容師の皆さま。
こちらのリンクから、立体造形眉カットとはどんな技術なのかご確認の上、是非セミナーにご参加くださいませ。

私たち合同会社かみとまゆは、皆さまと一緒に、日本中で美しい女性を増やしていきたいと願っています。

彼女らの毎日が、ますます素敵になりますように。