ライブ動画配信企画『オンナゴコロと美容室』レポート

合同会社かみとまゆは、立体造形眉カット(アイブロウスタイリング)のセミナーを美容師さんに提供する会社です。そして、お伝えした技術がメニューとしてヒットするように、日夜「美容室はどうすればもっとお客様に支持されるか」を研究しています。先日、研究活動の一部、『一般女性へのインタビュー』をFacebookのライブ配信機能を使って公開してみました。

今回はその様子をレポートします。

【ライブ動画配信企画『オンナゴコロと美容室』概要】
配信日時:2018年10月29日
収録場所:セレーノとまり木(広島市中区の大人の為のセレクトショップ)
出演者:かみとまゆ代表
木梨純平(かみとまゆ講師、日本アイブロウ協会認定講師)
20代:そらまめ(主婦・派遣社員)
ありす(アパレル店員)

30代:ちよ(食品会社/販売・企画)
なな(英会話学校営業職)

40代:みどり(専業主婦)
こう(自営業)

普段はお一人づつ話を聞かせてもらっているのですが、今回は一般女性各世代2名様に集まってもらい、『美容室に対する本音』を語ってもらう座談会イベントにしました。

 

美容室では、思ったこと・気づいたことがあっても、なかなか美容師さんに言えない女性の本音。

トークテーマに沿って、自由にお話しいただきました。
本当にそれぞれバラバラで、様々な意見が出ました。
オンナゴコロは複雑なのです。

あらかじめ用意したトークテーマカードが8枚。20代・30代・40代、それぞれ1枚づつ引いてもらい、参加者全員で応えていただきます。

 

**では早速、ライブ動画配信企画『オンナゴコロと美容室』レポート開始です**
トークテーマ①「綺麗ですね」って誰に言われたいの?

美容室に行って、綺麗になる。女性の喜びです。
でも、一般女性は誰に褒められたいのでしょうか?
彼氏とか旦那さんでしょうか?
いや、それだけではないようです。

20代ありす:
私は、誰からも言われたいです。せっかく綺麗になるなら、「みんなから言われた方が得だな」と思います。彼氏は、どんなふうに変わっても「かわいい・綺麗」と言ってくれる自信があるので、そこは置いておいて(笑)、他の人から言われたいなと思います。

20代そらまめ:
私はやっぱり、一番近くにいて長い時間を過ごす旦那に言われたいです。でも実は、美容師さんに「可愛い」と言われるのは嫌なんです。「美容師さんは綺麗にする仕事だから、可愛くなったのは当たり前」と思っちゃう。それをわざわざ言われるのは、どうかなと思うんですよね。

30代ちよ:
私は独身なんですけど、彼に言われたいし、美容師さんにも「綺麗にしたよ」と言われたいです。「綺麗ですね」ではなく「綺麗にしたよ」って。私は人前に立つ仕事なので、誰からも綺麗と言われたいんです。でも、髪型が綺麗とい言われるのではなくて、、メイクもファッションもトータルで綺麗だと言われたいです。

30代なな:
私はまた、全然違いまして。会社の人や友達とか、女性から言われたいです。彼氏にも、綺麗だと言われたいけど、いつも細かい変化に気づかないので(笑)、女性から言われると信憑性があると思います。

40代みどり:
私は美容師さんに綺麗と言われるよりは、同世代の女性に言われたいです。家族は、まず言いません。実は、言って欲しいともそんなに思わないです。なので、普段お世辞を言わないような女友達から言われたいです。お世辞か本音かは、すぐに気づきます(笑)。

40代こう:
私は、全然知らない人に言われたいです。仕事をしていて不特定多数の人に接するので、初めて会う女性から言われると、心の中で美容師さんを褒めます!自営業にとって、自分は『歩く看板』なので、綺麗にすることを大切にしています。

講師 木梨純平:
僕は、普段自分の見た目を気にしないけど、しいて言うなら自分ですかね。鏡を見て「かっこよくなったな」と自分で思えたらうれしいです。

十人十色褒められたい相手は違うようです。答えがバラバラでした。このことから解るのは、「誰に綺麗と言われたいか」のカウンセリングが美容師さんには必要です。その答えによって、つくるスタイルがきっと変わってくるでしょうから。

トークテーマ②美容師・美容室のここがヘンだよ!?

講師の木梨が、美容室側として一番聞きたかったテーマでした。
美容室側からすると当たり前でも、一般女性には変な事がいっぱいあるはず。
予想外の答えを期待しつつ、座談会は続きます。

30代なな:
月曜休みであることです。私、月曜日が休みなので、なかなか美容室に行くのに苦労してます。みんな一斉に休まなくてもよいのに(笑)

かみとまゆ代表:
美容室に行っている時、女性は無防備な姿をさらけ出していることを分かってほしい。カラー中、オールバックで顔がむき出しになる。その後空気を入れる為か立ち上げられる。その状態で外から見える席に座らされるのが、ものすごく恥ずかしいです。あれ、何とかなりませんかね。

30代ちよ:
美容室に限らずの話なんですけど。私は食品関係の仕事をしていて、販売をする事もあるんですね。私の行っている美容室は人気店なので、お客様が次々に来ます。で、その度に「いらっしゃいませ!!」と私の接客をしている美容師さんが言うんです。あれ?と思います。私の施術中なのにって。食品販売の世界では、1対1で接客をするので、目の前のお客様に集中します。次のお客様は、接客していないスタッフが声をかけるのが普通なんです。

20代ありす:
自分がアパレル店員だからかもしれませんが、こんなことを思います。美容室に売っているものを勧めてくれるのはいいけど、「このドライヤー凄くさらさらになりませんか?」と聞かれて、正直違いがわからない時、返答が難しいです(笑)。勧められた時、断る勇気がかかっています。ものを売る時は、押売りにならないようにしてほしいです。友達も同意見でした。例えば、成分の説明をするだけでなく、「それが私にどうよいのか?」を教えて欲しいんです。服と違って、美容室の商品は長く使わないと良さがわからないので、丁寧にして欲しいですよね。勧めるのはいいけど、こっちが困る時があるんです。

20代そらまめ:
これは絶対無理と思うんですけど、担当している美容師さんが人気だとしたら、指名料を払っているのにカットはしてもらえるけどカラーはアシスタントがするっていうのが…。そこに納得いかないんです。せめて「自分が一番信頼するアシスタントに任せます」くらい一言、言って欲しいですね。

40代こう:
私は、特にないんです。「こういうものなんだな」と納得しています。技術者だから仕方ないな、と。あ、でもしゃべってくれるならオチがある楽しい話がいいです。あと、寝たふりしてもしゃべり続ける人、気づいてほしいです(笑)。

40代みどり:
髪を乾かしてもらうときに、両側から二人で乾かしてくれることってあるじゃないですか。その時に、しゃべりに夢中になってすごい熱いことがあるんです。熱いから避けても、逆からもドライヤーがかかってて困ります。美容師さんは、手にあたる熱でわかるんじゃないかな?と思うんですが、なかなかこれ言えないんですよね。

美容師・美容室のここがヘン、をお聞きしたら意外と『不満』に近いものが出てきました。美容師さんが実は気が付いている事もあれば、全く予想外だったこともあるのではないでしょうか?各美容室で事情が違うので、全て解決できるかどうかは分かりません。でも、意識してみる事、考えてみる事で、サービスの質を上げることにつながるのではないでしょうか?

トークテーマ③理想の美容室、検索ワードは何?

仮に、新しい美容室に行くなら。
きっとスマートフォンで検索するはずです。
では一般女性は、どんなキーワードで美容室を探すのでしょう?
リアルな声をお聴きくださいませ。

かみとまゆ代表:
例えば私なら、「美容室 ショート 得意」と検索します。あと、大型店があまり得意ではないので「美容室 個人」というふうにしたり。

30代ちよ:
単にキーワードを入れるとホットペッパービューティーが出てきて、それでは何もわからないので、「ブログ」と入れて個人がわかる調べ方をします。その上で「ロング」って入れます。

40代こう:
私は、美容室を検索したことないです。今までは全て、「この人、髪型似あっているな」と思ったらその人に「どこに行ってるの?」と聞いて紹介してもらってきました。

40代みどり:
検索はあまりしないけど、ホットペッパービューティーで近いとことか便利な場所を入れて、口コミを見ます。あとは、車の運転中に見かけた雰囲気の良い店があれば名前を憶えておいて、店名で検索しますね。

30代なな:
私は、まず場所を入れます。美容室には2~3ヶ月に一度、隙間時間に行くことが多いので。仕事終わりとか友達との待ち合わせの前とか。その時いる場所が大切なんです。わざわざ美容室に行くために出かけることはないですね。月曜休みだからってこともありますが。

20代ありす:
私も近場で行きたいので、住所を入れます。そして、出てきた上から3番目に行きます。面倒だから、口コミは見ないです。実は美容室に期待をしていなくて、「どこも同じでしょ」と思うので、だいたい3番目と決めています。一番上は何となく嫌で。広告感があるので。3番目がリアルだと思っています。ご飯を食べに行くときも同じですね。

20代そらまめ:
私も検索する時は、場所が重要です。でも、出てきたサロンは細かく見ます。美容師さんの見た目から、つくるスタイルまで全部見てます。

またまた答えは十人十色でしたが、『場所』という意見は多かったですね。逆に、メニューで調べる人は今回いませんでした。
美容室のメニューはまだまだ個性化できるのではないかなと感じました。
他にないメニューを探すのも良いですし、今あるメニューを飛びぬけたものにするのも良いと思います。
かみとまゆも微力ながら、立体造形眉カットのご提案を続けてまいります。

さて、皆さまここまで読んでいただいてありがとうございます。

はじめての配信なので進行等不備もありましたが、ご好評を頂くことができました。
上記レポートに併せて是非動画もご確認ください。(⇒スマートフォンの方はリンク部分を長押しして ”新規タブから開く” からご覧ください)
文字では表せない、その場の雰囲気を感じて頂けると思います。
そして、あなたの美容室が前に進むヒントにご活用ください。

この企画は、まだまだ続けようと思います。
今回のトークテーマは、かみとまゆで用意したものでしたが、美容師さんから「こんなことを知りたい」というような、テーマや質問をお待ちしております。
かみとまゆホームページのお問い合わせフォームからぜひお寄せください。
どうぞよろしくお願い致します。